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外国人におすすめのフードデリバリーのアルバイト!UberEats、Wolt配達員の登録方法を徹底解説

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日本ワーキングホリデー&留学編集部

外国人におすすめのフードデリバリーのアルバイト!UberEats、Wolt配達員の登録方法を徹底解説

外国人におすすめのフードデリバリーのアルバイト!UberEats、Wolt配達員の登録方法を徹底解説

新型コロナウイルスをきかっけに、フードデリバリーの利用者が急増。今や日常生活の中での利用も当たり前になりつつあります。特に東京や大阪などの都市部では、フードデリバリーを大半の地域で利用可能です。最近は料理だけでなく、食料品や日用品も配達する新たな仕組みを導入する動きが見られます。

フードデリバリーのアルバイトには、主に2つの雇用形態があります。1つ目は、飲食店に直接雇われ、その店舗のデリバリー配達員として働く形態です。例えば、宅配ピザや宅配寿司のデリバリースタッフが代表的な例になります。大半のお店が一般的なアルバイトと同様にシフト制を採用しており、配達がない空き時間には、注文の受付や店内の清掃、洗い物など、デリバリー以外の仕事を行うことがあります

2つ目は、UberEats(ウーバーイーツ)やWolt(ウォルト)など、フードデリバリーの配達員として働く形態です。最大の特徴は自分が働きたい時だけ働くという高い自由度。フードデリバリーの配達員は、「出来高制」になるため、特定の時間に働かなければならないという拘束がありません。

本特集では、自由度の高さと働きやすさが魅力のフードデリバリー配達員に注目。実際の仕事の流れや仕事内容をわかりやすく解説します。また、外国人がフードデリバリー配達員として働くメリットやデメリット、配達員の登録方法、必要な物もご紹介。さらに、外国人登録OKのフードデリバリー配達員の登録サイト、フードデリバリーのアルバイトを取り扱う求人サイトもピックアップします。日本でアルバイトを探している外国人や、休日や隙間時間に働けるバイトを探している外国人、稼げるフードデリバリーを探している外国人はぜひ本特集を参考にしましょう。

外国人におすすめのフードデリバリー配達員の登録サイト

anyCarry(エニキャリ)は、東京・神奈川・愛知・大阪で事業を展開するデリバリーサービス。料理のデリバリーのみならず、日用品や書類などの配達も手掛けている。最大な特徴は配達件数に基づく出来高制ではなく、「完全時給制」を採用している点。配達拠点に出勤し、労働時間に応じて報酬が支払われるので、安定した収入を得られる点が大きな魅力の一つ。勤務はシフト制を採用しており、週に1回1時間からでも勤務OK。昼のみや夜のみ、土日のみなど多様な働き方に対応し、柔軟にシフトを組むことも可能。自転車や電動自転車、屋根付き3輪バイク、配送用バッグ、モバイルバッテリーなどを無料レンタルできるので、スマホさえあれば、働き始めることができる。自転車を持っていない外国人にも働きやすい環境と言えるだろう。

初回勤務時にデリバリーのやり方や注意事項に関する研修を実施。デリバリーで働くのが初めてという初心者も、安心して働くことができる。面談後、最短で即日勤務できるので、すぐにでもアルバイトを始めたい外国人の方にもおすすめ。また、勤務翌日前払いにも対応しているので、急に現金が必要になった際、上手く活用すると良いだろう。

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目次

フードデリバリー配達員の仕事内容

フードデリバリー配達員としての仕事内容や仕事の流れをわかりやすく解説します。

1待機する

スマートフォンから配達員専用アプリを起動し、オンライン状態に切り替え、配達リクエストが届くまで待機します。ランチタイムやディナータイムなど、配達需要が高い時間帯には10分以内に配達リクエストが来る場合も。それ以外の時間帯では10~20分程度待機することが一般的です。

2配達リクエストを受ける

配達リクエストが届くと、そのリクエストを受けるか拒否するかを決めます。リクエストには現在地から指定の飲食店までの所要時間が表示されるので、リクエストを受けるかどうか判断する際に役立てましょう。地図に不安がある方は、マップアプリを活用し、具体的な所要時間や距離を確認しておくと良いでしょう。

3飲食店で料理を受け取る

指定の飲食店に到着したら自転車を停め、配達バッグとスマートフォンを持参し、店舗の店員さんに「注文番号」を伝えます。通常はすぐに料理を受け取れますが、店の混雑状況によって待つことも。料理を受け取ったら、配達バッグに入れ、専用アプリの「配達を開始する」をタップまたはスライドします。

配達バッグは容量が大きいので、空間を開けたままにすると、料理を配達している途中にバッグの中で汁が漏れしたり、ひっくり返ることも。料理のサイズに合わせ、仕切りや緩衝材を利用しましょう。

4指定の場所に料理を配達する

注文者が指定した場所に料理を運びます。配達先はオフィスビルやマンションが大半です。配達専用アプリに記載されているフロアや部屋番号をしっかり確認しましょう。

5注文者に料理を渡す

通常は注文者に直接に料理を手渡します。最近は配達物を置いて行く「置き配」を希望する人も。インターフォン越しの対応や、料理を渡す際の態度は注文者から評価されるので、丁寧な接客を心掛けましょう

外国人におすすめのフードデリバリー配達員の登録サイト

Wolt(ウォルト)はフィンランド発祥のフードデリバリー。Wolt(ウォルト)の最大の魅力は、充実したサポート体制だろう。配達時のトラブルや遅延、道に迷ってしまった場合、サポートセンターが注文者に連絡。配達員は配達以外のことに気を取られることなく、配達に集中できる。また、注文者のアプリに配達員の情報は表示されないので、注文者と配達員の直接的な連絡や、面倒なメッセージのやり取りを避けられる。フードデリバリー配達員の経験がなく、日本語に不安がある外国人でも安心して働くことができるだろう。配達報酬は、料理の受け取り距離と配達距離、天候、レストランの所在地をもとに計算。基本報酬は、配達1件あたり400~550円を目安にすると良いだろう。また、エリア限定のボーナスや、一定回数以上の配達をした場合の追加報酬も支給される

配達パートナーとして登録する際は、在留カード、メールアドレス、電話番号、日本の銀行口座が必要になる。(※外国人留学生は登録不可)。Wolt(ウォルト)の公式サイトから応募し、説明動画を視聴し、適性テストを受け、登録会に参加することで登録手続きが完了する。

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外国人がフードデリバリーバイトをするメリット・デメリット

外国人がフードデリバリーバイトをする4つのメリット

スケジュールの調整が付けやすい

フードデリバリーの配達員の仕事は、自分の都合に合わせてスケジュールを調整することができます。「学校が終わった後の隙間時間」や「週末だけ」など、自分が好きなタイミングに働くことも可能です。他のアルバイトと比較すると、働く時間の自由度が高く、働き方を調整しやすいことはメリットの一つでしょう。

接客する時間が短く、比較的に楽

フードデリバリーの配達員の仕事は、料理の受け取りと配達時の手渡し以外、対面でのコミュニケーションを取る必要がありません。つまり、最低限の日本語コミュニケーション能力を持っていれば、外国人でも問題なく働くことができるということです。配達は基本的に一人で行うため、人間関係のトラブルや周りへの配慮によるストレスもほぼありません。

覚えることが少ない

料理を配達先に無事に届ける以外の能力はほぼ必要ありません。アルバイトのために覚えるべき調理や接客マニュアルなどはもないので、誰でも挑戦できる仕事と言って良いでしょう。

運動不足を解消できる

フードデリバリーの仕事は運動効果を期待できます。アルバイトを続けることで、運動不足の解消やダイエット効果、健康促進にも効果があるでしょう。また、フードデリバリーの仕事は報酬が得られるため、継続的な運動を行うことが可能です。収入と運動に同時に取り組める、一石二鳥の仕事と言えるでしょう。

外国人がフードデリバリーバイトをする2つのデメリット

配達中の事故のリスクが伴う

フードデリバリーの一番のデメリットは、配達中の事故のリスクが伴う点です。配達依頼が多く、時間に追われると、思わずスピードを出してしまうことも。特に道に迷い、指定の配達時間に遅れると、焦りから事故を起こしやすくなります。時間に余裕を持って、配達を行うこと、遅れても焦らないことが重要です。

天気に左右される

雨や雪など天候が悪い日は、配達が過酷になる場合があります。道路が滑りやすくなったり、視界が悪くなることもあるので注意しましょう。その一方で、寒さや暑さが厳しい日ほどフードデリバリーの注文が増える傾向にあります。また、天気が悪い時に追加報酬を導入しているフードデリバリーサービスもあるので、配達員にとっては収入増に繋がります

外国人におすすめのフードデリバリー配達員の登録サイト

マッハバイトではフードデリバリー特集ページを設置。UberEatsや出前館などフードデリバリーの配達員求人から、ドミノピザやマクドナルドなどの飲食店が直接雇用する配達員のバイト求人まで、幅広く取り扱っている。また、「外国人OK」と入力することで、外国人を募集している配達員のアルバイト求人を簡単に絞り込める。

最大の特徴はマッハバイトに無料会員登録し、フードデリバリー配達員求人に応募、採用が決まると、最大1万円分のマッハボーナスをもらえる点。フードデリバリーのアルバイトを探している外国人はぜひ無料会員登録をしておくと良いだろう。

マッハバイト【フードデリバリー特集】 に行く

外国人のフードデリバリー配達員の登録方法や必要なもの

外国人はフードデリバリー配達員として働くためには、まずはフードデリバリーの配達パートナーに無料登録する必要があります。一度登録が完了したら、その後の面接は不要。です。好きなタイミングで自由に配達リクエストを受けることができます。

配達員(配達パートナー)に登録する際に、名前、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を入力し、在留カードや日本銀行口座情報を提供します。なお、外国人は登録会や説明会への参加が必須になることもあるので、登録する際は注意しておきましょう。

外国人におすすめのフードデリバリー配達員の登録サイト

フードデリバリーのリーディングカンパニー。Uber Eatsに新規配達パートナーとして登録可能な外国人は、特定活動(ワーキングホリデー)、特別永住者、永住者、日本人の配偶者、永住者の配偶者、定住者、家族滞在の在留資格保持者。外国人留学生や就労ビザを持っている外国人は登録することができない。UberEATS(ウーバーイーツ)の配達パートナーに登録するには、公式サイトで名前(ローマ字)やメールアドレス、電話番号などを入力し、身分証明書(在留カード)とプロフィール写真をアップロードして、登録審査を受ける。審査にはSMS認証に加え、日本の携帯電話番号が必要になる。また、配達時に使用する配達バッグを自己負担で購入する必要がある(4,000円前後)点にも注意が必要。

配達報酬は、レストランでの料理の受け取り(ピックアップ)回数と、注文者への配達(受け渡し)回数、配達元から配達先への距離に応じて決まる。報酬の相場は1件あたり約500円(時間、地域、プロモーションによって異なる)程度。1回の配達時間は15~30分前後、地方よりも都市部の方が、飲食店の数が多いので、都会に住んでいる外国人におすすめ。

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