外国人の賃貸について

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外国人の賃貸

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日本ワーキングホリデー&留学編集部

外国人の賃貸

外国人の賃貸

外国人が日本に来て、留学やワーキングホリデー、就職にも関わらず、部屋を探す際に、言葉の壁だけではなく、日本独特な賃貸ルールや仕組みに戸惑う事も多いでしょう。そこで本特集では、外国人が日本で賃貸住宅を探す際、必要になる基礎知識や役立つ賃貸情報サイト、シェアハウス検索サイト等の情報を厳選して紹介していきます。日本で賃貸住宅やシェアハウス、ルームシェアを探す予定がある外国人の方は、ぜひ参考にしてください。

外国人におすすめの日本賃貸住宅情報サイト

レオパレス21

少し家賃は高くなるが、すべて家具・家電付き、連帯保証人不要なので、すぐに入居可能。また、マンスリー契約の場合、敷金、礼金、仲介手数料が一切不要のため、初期費用が抑えられる。毎月の水道・光熱費も不要なので、面倒な手続きも必要ない。学生限定の「学割プラン」も要チェック。公式サイトでは、日本語のページだけでなく、右上から英語、中国語、韓国語のページも選択可能。日本語が分からない外国人にとって利用しやすい賃貸サイトの一つ。

レオパレス21 に行く

外国人の賃貸について

外国人の賃貸について

日本で賃貸住宅を契約をする際は、家賃に加え、敷金や礼金、仲介手数料等の諸費用が必要になります。物件や地域によっても異なりますが、一般的には家賃の4~5カ月相当の資金を用意しておいたほうが良いでしょう。また日本の一般的な賃貸住宅を契約する際、高いハードルになるのが連帯保証人です。これは契約者に問題があった際、万一の際は連帯保証人が契約者に変わって弁済を行う事を保証する制度です。つまりこれは契約者の事を連帯保証人が全面的に信頼するという事に他なりません。日本人同士でも連帯保証人になる事は避ける傾向があり、一般的には親兄弟以外でなる人はほとんどいません。外国人が賃貸物件を契約しようとする場合、これは非常に高いハードルになります。もちろん、連帯保証人になってくれる人を根気よく探すというのも選択肢の一つですが、連帯保証人が不要、もしくは保険会社が連帯保証人になってくれる物件を探したほうがはるかに効率が良いのは間違いありません

最近は日本に住む外国人が増加していることから、連帯保証人不要もしくは債務保証会社利用可の物件も増えてきています。また上述した敷金・礼金に関しても、0円(無料)という賃貸住宅も以前より増えています

外国人が賃貸住宅を探す場合、これらの物件を中心に探すと効率が良いでしょう。

豆知識留学生住宅総合補償制度

外国人留学生なら、留学生住宅総合補償制度を利用すると良いでしょう。留学生住宅総合補償制度とは、連帯保証人が貸主から保証債務の履行請求を受けた場合に、連帯保証人に補償金を支払う制度です。日本の大学、短期大学、専門学校に入学した留学生(留学在留資格を持っている方)であれば、利用できます。詳細は各学校の外国人留学生支援担当に問い合わせましょう。

外国人の賃貸の種類

賃貸住宅(アパート、マンションなど)

日本の民間賃貸住宅には、家具が付いていないものが一般的です。契約期間は基本的に二年間です。日本の大学に留学する等、長期滞在する場合は賃貸住宅がおすすめです。逆に1年に満たない短期滞在の場合は、シェアハウスやウィークリーマンション、マンスリーマンションのほうがコストパフォーマンスは高いでしょう。ちなみに賃貸住宅への入居後が入居後は家賃、共益費(管理費)、水道光熱費(平均1万円)、インターネット利用料等が必要です。一般的に賃貸物件は、高い階の部屋ほど、家賃も高くなります。また最近では、外国人向けの家具・家電付きや、保証人不要の賃貸物件が増えてきています

メリット

  • 門限などの制限がないので、自由に生活できる
  • 自分の希望に合った部屋が見つかります
  • 2年以上の長期滞在を予定している場合、一ヶ月あたりの費用が割安

デメリット

  • 入居する際に、家具・家電を揃えなければならない(※家具・家電付きの物件を除く)
  • 礼金、敷金、仲介手数料などの初期費用が必要
日本の賃貸住宅探しに役立つ賃貸住宅情報サイト

レオパレス21

保証人不要や家具・家電付き、敷金ゼロ、Wi-Fi完備の賃貸物件が豊富に取り扱う賃貸情報サイト。一部のレオパレス21管理物件はお部屋探しから入居まですべてWeb上で完結。日本の賃貸物件を探す外国人に利用しやすい

DOOR賃貸【敷金・礼金無料特集】

賃貸住宅を借りる際、初期費用として用意する必要がある敷金・礼金無料の賃貸物件をピックアップして紹介。また、「家具家電付きの賃貸」「保証人不要の賃貸」など、外国人の部屋探しに役立つ特集も充実。

日本の賃貸住宅探しに役立つ賃貸住宅情報アプリ

アプリから賃貸物件の選定依頼と入居相談ができる賃貸情報アプリ。無料アプリをダウンロードし会員情報を入力、希望の賃貸条件を登録すれば、条件に合う賃貸情報がアプリに届く。ietty(イエッティ)アプリを活用すれば、専用のチャットで、すぐ物件の見学予約が可能できるので、効率良く希望の部屋を探す事ができる点も嬉しい。基本的には賃貸物件に関する質問や相談、家賃交渉など全てチャットでのやりとりに対応。外国語対応はしていないため、ある程度日本語ができる必要があるが、外国人の賃貸物件探しにも対応している。チャット対応時間は10時から23時までと長く、海外在住で日本の物件を探している外国人の利用もOK。東京に関しては賃料6万円以上、神奈川・埼玉・千葉・大阪・京都・兵庫などの地域に関しては賃料5万円以上の賃貸物件の紹介に限定される点には注意が必要だが、アプリで気軽に賃貸物件を探す事ができるので、日本語ができる外国人は上手く活用すると良いだろう。

ietty(イエッティ) に行く

シェアハウス

シェアハウスはゲストハウスとも呼ばれ、リビング、キッチン、風呂、トイレなどを入居者で共有し、部屋だけ個室になっているものを指します。多くのシェアハウスには、礼金、敷金、仲介手数料、連帯保証人などが必要がないため、外国人に人気があります。(※保証金が必要なシェアハウスもありますが、通常の賃貸住宅の初期費用と比較すると安い傾向があります。)契約期間は一ヶ月から最大二年まで、賃貸住宅と比較すると、契約の自由度が高いのでワーキングホリデーや短期留学生・遊学生にとって、シェアハウスは便利な住居と言えるでしょう。シェアハウスには外国人の入居者が多い傾向がありますが、最近ではシェアハウスへの入居を希望する日本人も増えているので、日本人との交流も楽しむ事もできます。

メリット

  • 家具や家電が付いているので、すぐ入居できる
  • 礼金、敷金、仲介手数料など必要がないので、初期費用が安く済む
  • 友達を作りやすい

デメリット

  • 時間帯により、共有スペースが混雑になり、使いたい時は使えない。
  • 共通のルールに従い、生活するので、自由度が低い
日本でのシェアハウス探しに役立つ賃貸住宅情報サイト

OAK HOUSE

創業20年を誇り、関東地方で5,000室以上のシェアハウスを提供。テレビ、冷蔵庫、エアコン、インターネットが完備されており、すぐ入居できる。英語、中国語、フランス語、韓国語などに対応しており、日本語が苦手な外国人でも利用しやすい

アパマンショップ

フリーワード検索機能を利用し、「シェアハウス」というキーワードで検索すれば、日本全国のシェアハウス情報を簡単に絞り込む事ができる。また、「保証人不要」や、一ヶ月から契約可能な「家具・家電付きマンスリー物件」などの特集が充実。

ルームシェア

ルームシェアは、賃貸住宅の一つの部屋に数名で生活する居住方式です。シェアハウスに似ていますが、最も大きな相違点は、ルームシェアには管理人がいない事です。つまり、民間の賃貸住宅で2~3人と一緒に暮らし、ルールはそれぞれが納得した形で決めるのが一般的です。ルームメイトは学校の友人や、会社の同僚がほとんどですが、インターネットで募集する方法もあります(※ただしいっしょに生活する人を選ぶわけですから慎重に考えなければいけません)。ルームシェアは、シェアハウスと比較すると、良い住環境が期待でき、家賃や光熱費などを分担することで、生活費用を抑えられます

メリット

  • 初期費用や家賃、光熱費などをルームメイトと分担するので、一人あたりの費用が安くなる
  • 一人暮しの不安が軽減される
  • 入居者同士で決めたルールを守れば、あとは自由

デメリット

  • ルームメイト同士でルールを破ると、トラブルになりやすい
  • 同時に入居したルームメイトが退去した場合、家賃負担が大きい
日本でルームシェア可能な賃貸物件を探すのに役立つ賃貸住宅情報サイト

DOOR賃貸【ルームシェア可能な賃貸物件特集】

日本全国のルームシェア可能な賃貸物件をピックアップして紹介。物件数はトップクラス。東京地区であれば4万件以上、千葉・神奈川地区であれば2万件以上の物件を取り扱っている。また大阪であれば5万件以上の物件がある。

ルームシェア可能な賃貸物件特集 に行く

学生寮・留学生会館(学生限定)

学生寮は学校側が管理する学生専用の寮です。また一部大学や専門学校では、学校と提携している民間企業が管理する寮もあります。学生寮の場合、基本的には相部屋が多い傾向があります。また、非常に安価で入居できる代わりに、部屋が狭く、申請しても必ず入居できるとは限らない事が難点です。また、留学生会館は企業が運営管理を行う留学生向けの居住施設です。学生寮に似ていますが、通常は一人部屋に入居できます。学生寮と比較すると値段は上がりますが、快適さは留学生会館のほうが上でしょう。また、留学生会館の中には、ベッドや机など最低限の家具も付いているものもあります。どちらかと言えば寮に近いため、門限があるケースが多く、トイレや風呂が共用等、デメリットもありますが、できるだけ住居費を抑えたい人は、近くに留学生会館がある場合、選択肢の一つに加えると良いでしょう

メリット

  • 家具や家電が付いているので、すぐ入居できる
  • 家賃が非常に安い
  • 学校の徒歩圏内にあるのが多いので、通学が楽

デメリット

  • 門限、食事時間などのルールがあり、自由が制限される
  • トイレや風呂など部屋以外の設備は共用
日本での学生マンション・留学生会館探しに役立つ賃貸住宅情報サイト

Suumo【学生マンション・学生会館ナビ】

格安で済む事ができる学生マンション・学生会館の情報を特集。パンフレットも請求可能。また、学生マンションと学生会館のメリットや特徴を比較。それぞれのおすすめ物件も紹介。

学生マンション・学生会館ナビ に行く

外国人向け賃貸住宅の探し方

下記は外国人が日本で賃貸住宅を探す際の流れです。

事前に希望条件をピックアップ

どのような部屋に住みたいのかをまず決めておきましょう。住みたい場所や、広さ、住居に求める施設、払える家賃など希望の条件を書きだしましょう。

賃貸住宅を探す

賃貸住宅を探す方法は、直接不動産屋に行って紹介してもらう方法と事前に賃貸住宅の空き部屋がわかる情報サイトを使って、希望の物件を絞り込み、不動産屋で紹介してもらう方法の2種類があります。直接不動産屋に行くよりも、賃貸住宅の情報サイトを使用して、物件をある程度絞り込んでおいたほうが、より効率的に希望の物件を見つけることができます。まずは賃貸住宅情報サイトを使用し、希望の条件を満たす物件の絞り込みを行うと良いでしょう。
賃貸住宅情報サイトでは、家賃や物件の広さ、間取り、設備等の情報に加え、敷金・礼金無料、外国人可等、様々な条件を入力し、物件を絞り込む事ができるようになっています。またインターネット上から不動産業者への問い合わせや部屋の内見の予約等も可能です。条件が良い物件はすぐに埋まってしまうので、気になる部屋を見つけたら、早めに問い合わせたほうが良いでしょう。また、気に入った部屋がない場合は、不動産屋に条件の近い物件を探してもらうのも有効な方法です

気になる物件を内見

実際の部屋の現状は写真とは異なることがあるので、気に入った物件があったら、必ず部屋を内見しましょう。内見は無料です。実際に部屋を見て、気に入らなかったら、はっきりと断る事も大切です。不動産屋はすぐに契約しないと埋まってしまう等、理由をつけて早めの契約を促してくることがありますが、少し考えたい場合は焦って契約しないようにしましょう。また、日当たりや収納スペース、防犯性など部屋内部の確認だけではなく、部屋の近くのコンビニやスーパー、病院、郵便局などの生活機能も忘れずに確認してください。

入居を申し込む

部屋が決まったら、必要な書類をそろえ、入居申込みをしましょう。所定の審査が完了したら、本契約になります。また実際にサインや印鑑を押す前にきちんと契約書を確認し、分からない点があれば不動産屋に確認しましょう特に特約条項についてはしっかり確認する必要があります。

入居準備

入居日が決まったら、早めに不動産業者に連絡しましょう。鍵を受け取る際に、不動産業者の立会の元で部屋の現状を確認しましょう。退去のトラブルの防止のため、傷や汚れの場所を記録し、日付があった写真を撮っておきます。また、退去の際に、鍵を返さなければならないので失くさないようにしっかり管理しましょう。

入居後

管理人や大家さんが近くに住んでいる場合、入居後、あいさつしておくように心掛けましょう。また、電気や水道、ガスは止められている状態なので、契約手続きを行わなければ、使用できません。ガス以外は基本的に立会が不要なので、事前に連絡をしておくことですぐに使用することができます。下記は電気・ガス・水道の契約方法です。

電気 事前に「電気使用申込書」に名前、住所、使用開始日などを記入し、投函します。電話申込、インターネット申込も可能です。
ガス 事前にガス会社に連絡し、使用開始日に開栓してもらいます。ガスの開栓には本人の立会が必要なので、おおよそ使用開始日の一週間前に連絡しておきましょう。日本ガス協会から該当のガス会社を確認した上で、電話やインターネットから申し込んでください。
水道 事前に「水道使用開始届」を記入し、投函します。また、電話申込、インターネット申込も可能です。

解約(退去)

解約する際に、契約書に記載した期限(通常1~2ヵ月)までに、不動産業者や大家さんに知らせます。また、退去の一週間前までに、電気や水道、ガスの解約手続きを行います。トラブルが発生しないように、退去の際に、必ず大家さんか不動産業者に立ち会ってもらいます。解約手続きの後、敷金は全額返還されます。ただし、部屋や設備を壊したら、傷つけたりした場合、敷金から差し引かれます。

外国人におすすめの賃貸情報サイト

シェアドアパートメント

シェアドアパートメントは、東京都内で300物件、3,500室を超えるシェアハウスを提供。初期費用わずか3万円、家具家電付きで家賃は月2万9,800円(税込)からと業界最安値で借り入れることができる。一般的な日本の賃貸住宅にかかる保証人や敷金、礼金、仲介手数料、鍵交換費用などは一切不要。シェアハウスとアパートメント両方のメリットを備えており、プライベートを守れる鍵付き個室を採用。キッチンやシャワー、トイレ、洗濯機などは、他の居住者と共有する。各部屋にテレビや冷蔵庫、WiFiが最初から備え付けられている点も嬉しい。さらに調理道具や調味料、生活備品、週1回の清掃サービスなどが無料付帯する点も魅力的。
問い合わせから、契約、退去まで、全てがWEBで完結し、面倒な電話のやり取りが不要。最短1か月から入居できるので、短期留学やワーキングホリデー、短期滞在の外国人にも利用しやすい。また、1年以内に再入居する場合は初期費用が無料になる。

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Unito(ユニット)

Unito(ユニット)は株式会社Unitoが運営するリレントサービス。普通の賃貸契約は、契約期間が1年もしくは2年が一般的。期間中は部屋を空けたり、出張する時も家賃を払い続ける必要がある。リレントサービスであれば、契約した部屋に帰らない日は、部屋をホテルとして他の宿泊者に貸出すことができ、その分家賃が安くなる。つまり、Unitoであれば、自分が住んだ分だけの家賃を支払い、いない時の家賃を節約することができる。「長期出張で部屋に帰れない」「連休で旅行に行く」「彼氏や彼女の家に泊まっている」などの理由で、部屋にいない日数が10日を超える場合、1日2,500円の割引が適用される物件で試算してみると、1か月辺り2万5千円も家賃が安くなる。ちなみに、不在時に宿泊者が見つからなかった場合でも、外泊分は家賃から差し引かれる
Unitoの部屋は、渋谷、新宿、池袋、上野、品川などの都心部エリアに集中しており、アクセスが良い点も嬉しい。また、洗濯機や冷蔵庫、ベッドなど、生活の際、必要になる家具・家電を完備。すぐに入居することができる。入居時の敷金や礼金は一切かからない(※入居時に家賃の50~70%の金額を保証金として預ける必要があるが、退去時に返金される)。
契約期間は最短1か月から。外国人留学生はもちろん、ワーキングホリデーの外国人も気軽に契約することができる。また、来日した外国人は、部屋探しの間の仮住まいとして活用することも可能。現在、14日間自主隔離プランも用意しているので、来日後の隔離場所として利用するのも良いだろう

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キャッシュバック賃貸

キャッシュバック賃貸は、賃貸物件と契約することで、キャッシュバックがもらえる賃貸情報サイト。無料会員登録後、賃貸物件に問い合わせを行い、60日以内に契約し、マイページから申請すると、5千円~10万円のお祝い金をもらうことができる。駅やエリアから賃貸物件の検索はもちろん、「保証人不要」「礼金・敷金ゼロ」「家具・家電付き」など、外国人に特化した賃貸物件も豊富に取り扱う。賃貸物件の外観や内装の写真、間取り図なども多数掲載しているので、実際の部屋をイメージしやすい点も嬉しい。また、家賃相場や賃貸用語、部屋探しマニュアル、契約マニュアルなど役立つ情報も掲載しているので、うまく活用すると良いだろう。

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豆知識賃貸用語の説明

家賃 部屋を貸してもらうことで、毎月大家さんに支払われているお金のことです。途中で入居・退去する場合は、日割りに計算になるのが一般的です。
敷金(保証金) 契約する時に、大家さんに預けておくお金のことです。退去する際に、部屋の修理が必要になった場合、敷金から差し引き、残ったお金が返還されます。家賃の2ヶ月分が目安です。
礼金 契約する際に、大家さんに感謝の気持ちを込めて、支払うお金のことです。家賃の1~2ヶ月分が目安ですが、交渉が可能です。礼金は返還されません。
連帯保証人 部屋を借りた人が家賃を払わない時、借主の代わりに支払う人です。入居申込の時には保証人の提出が必要です。通常は、安定した収入がある日本人が求められます。
仲介手数料 部屋を紹介してくれた不動産業者に手数料として支払うお金の事です。家賃の一ヶ月分が目安です。
共益費(管理費) 階段やエレベーターなど共用スペースの管理・維持に使う費用です。毎月に家賃と一緒に支払うのが普通です。
更新料 契約期間は通常2年間です。契約期間満了の際に、継続したい場合、大家さんに支払うお金の事です。
損害保険料 火事などの災害に備え、加入する保険です。物件により、必ず加入することもあります。おおよそ1~2万円です。

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